HUGC REVIVE ガンダムMk-IIパチ組みレビュー的な

昨日の仕事帰りにヨドバシカメラさんに立ち寄ったところ、HUGC REVIVE ガンダムMkⅡが発売されていたので、ウェーゴ版、ティターンズ版の両方を買ってきました。
好きなんですよねMkⅡが。私的には好きなMSでTOP5を争います。
ガンプラ復帰の1体目がRGのウェーゴ版でした。
レビューというほどでもないですが、とりあえずウェーゴ版をパチったので載せておきます。
しかしプラモデルの写真って難しいですね。写真は酷いのは自覚してますのでご容赦をm(_ _*)m
購入をご検討されている方の参考になれば幸いです。


ランナーはこんな感じです。シールはホイルシール1枚のみです。
ティターンズ版はナンバーシールが付属していました。
ランナーは見る限り、色以外は一緒でした。

ランナーから切り離すとこんな感じ。
思ったよりパーツ数が多かったですね。




とりあえずゲート処理はデザインナイフで軽く処理した程度で墨入れシールはしていません。
スタイルは少し足が短いような気もしますが十分満足です。
脛部分は綺麗にパーツ分割されていて合わせ目が出ません。
スラスターの黄色部分も別パーツで色分けされています。


武器類はこんな感じ。
ビームサーベル×２、ビームライフル、ハイパーバズーカ、シールド、バルカンポットです。
ビームライフルとハイパーバズーカは間接部と同じランナーで同じ成型色なのでかなり薄いグレーです。
ちょっとイメージと違うかな。ハイパーバズーカは色分け用のシールもなしです。






各部のアップです。ゲート跡も目立なくなるようになっています。
腕やアンクルガード（？）、肩にも合わせ目がありますがモールドとして処理されています。



モールド処理されていない合わせ目は2箇所で頭のモナカ割り部分とバックパックです。
消すのはさほど大変ではないですが、取り外せるようにしたいなら後嵌め加工が必要です。
あとは、武器類はいつものモナカ割りなのでバッチリ合わせ目があります。
可動範囲が広がるのは嬉しいんですけど、是非、武器類ももう少し改善して頂きたいところです。


トサカ部分は別パーツになっています。
ツインアイ部分はクリアパーツになりました。これは嬉しいです。
最近のガンダム系のHGUCは購入していないので分からないのですがREVIVEガンダムとかもそうなんでしょうか？



ハイパーバズーカはRGのように腰にマウント出来ます。
バーニアは縦に2個繋がっていて動きません。

下手なりにポーズで写真を撮ってみました。





腰のフロントアーマーをいつものように切断すれば立て膝も大丈夫です。

最後にRGと並んで

RGのほうが少し足が細いですね。それ以外は、ほぼ同じ感じです。
RGはウォッシングし過ぎで灰色っぽくなってますが・・・。

良く出来ているんですが、RGが先に出てしまっているだけに正直、感動は薄いです。
RGがなければ全く文句なしの良いキットなんですが。
ただ、私はスタイルはREVIVE版のほうが好きです。
合わせ目も可動も作りやすさも文句ないですが、やはりRGのディティールは細かいですし、武器まで合わせ目なしですから、パチ組み派ならRGのほうが良いかもしれません。
RGの方はパーツ数もデカールも多くて作るのは大変ですけど。
RGの実売価格は2000弱（密林だと1645）で、私はこれを1460で買いましたから。500円しか変わりません。
改造のベースにしたい方や全塗装派の方にはHGの方が良いのかもしれませんけど。
でも満足はしていますよ。好きなMkIIだし。

以上、駄文にお付き合いありがとうございました。
ご検討中の方の参考に少しでもなれば幸いです。

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タグ：ガンプラ HGUC Revive ガンダムMk2 パチ組み